日本金融学会2019年度秋季大会のご案内と報告論文の募集について

日本金融学会会員 各位

日本金融学会2019年度秋季大会
プログラム委員会

日本金融学会2019年度秋季大会のご案内と報告論文の募集について

日本金融学会2019年度秋季大会を (土)・ (日)の両日、甲南大学(岡本キャンパス)において開催することとなりました。ここにご案内申し上げますとともに、自由論題の報告を下記のとおり募集いたしますので、奮ってご応募ください。

応募期限:
応募資格:
日本金融学会の個人会員、および賛助団体・特別会員の登録会員
※ 非会員の場合は、報告申し込み以前に、学会への入会申し込みを済ませておくことが必要です。
また、自由論題の報告は1名につき1回のみとします。ただし、共著論文を共著者が報告することは妨げません
応募内容:
以下の1および2
  • 1.申込書:別紙「報告申込書」に以下の内容を記載したもの
    • (1) 報告希望者氏名(日本語・英語の双方)、所属(日本語・英語の双方)
    • (2) 報告論文共著者氏名(日本語・英語の双方)、所属(日本語・英語の双方)
    • (3) 報告論題(日本語・英語の双方。印刷配布されるプログラムに掲載を希望する方に○をつける。)
    • (4) 報告言語(日本語・英語のうちいずれかを指定)
    • (5) キーワード(3語)
    • (6) 報告の該当セッション(以下のセッション案から選択)
      A 金融理論 B 金融政策・金融マクロ C 金融仲介機関 D 金融市場分析
      E 証券投資分析 F 行動ファイナンス G 国際資本移動 H 為替・通貨
      I  金融制度 J 企業金融 K プルーデンス政策 L 金融史
      M 保険・リスクマネジメント N 地域・中小企業金融 O 各国金融 P 家計金融
      Q フィンテック R その他    
    • (7) 報告希望者の連絡先(メールアドレス、電話・FAXを含む)
    • (8) 機関誌への投稿希望の有無(投稿を希望する場合には「はい」を〇で囲む)
    • (9) 希望する討論候補者2名の氏名、所属、連絡先(メールアドレス)
  • 2. 報告内容を示す資料:「報告要旨」と「フルペーパー」
    なお、フルペーパーのない申し込みは無効となりますのでご注意ください。
応募方法:

以下の方法で申し込んでください。「報告申込書」のMS-WORDファイルは学会ホームページの「全国大会」ページで入手できます。採択された場合、「報告要旨」は学会ホームページにそのまま掲載されますので、別紙「報告要旨の執筆要領」に従って作成してください。

学会ホームページの「全国大会」ページにある「大会報告申し込み」をクリックし、必要事項を記入して申し込んでください。その際、「報告申込書」「報告要旨」「フルペーパー」の各ファイルをアップロードすることが要求されます。「報告申込書」については、MS-WORDファイルのままアップロードしてください。なお、学会ホームページを経由した申し込みに一本化されております(メールによる申し込みはなくなっております)ので、十分にご注意ください。

報告申込に関する問合せ先:

関西大学商学部 高屋研究室 メール: jsmekonan*gmail.com(*→@に変更)
なお、報告者・討論者の決定はプログラム委員会が行います。審議の状況によっては、ご希望に添えない場合もありますことを、あらかじめご了承ください。
以上

報告要旨の執筆要領とフルペーパーのファイル名について

日本金融学会ホームページ委員会

 プログラム委員会より、皆様に報告要旨の執筆依頼とフルペーパーの提出依頼があったことと存じます。

 このうち報告要旨は、学会のホームページ(HP)に掲載されます。皆様の作成された報告要旨ファイルは、そのままPDFファイルに変換され、HPに掲載されますので、以下の<報告要旨の執筆要領>を必ずお守りくださるようお願いいたします。HPに掲載されたファイルの内容と体裁につきましては、ご報告者の責任となりますので、あらかじめご了承願います。

 またフルペーパーの提出に際しましては、ファイル名に起因するシステム上の問題を回避するため、以下の<フルペーパーのファイル名>に沿って、ファイル名を付してくださいますようお願いいたします。

 なお、作成していただいた報告要旨ファイルおよびフルペーパーファイルは、学会ホームページを経由してプログラム委員会に提出していただきます。提出期限につきましては、プログラム委員会の指示に従ってください。

<報告要旨の執筆要領>

  • ファイル名:次のルールに基づいて作成してください。すべて半角で、(2019年度秋季を意味する)19f- を先頭に付け、第一著者のフルネームを英小文字で表記する。たとえば、19f-kinyuutaro.doc のようになる。
  • ファイルの種類:MS-WORD(不可の場合はテキストファイル)
  • 用紙サイズ:A4判
  • 用紙余白:上下左右とも30mm(85.05pt)を標準とする。
  • 1枚あたり字数:全角計算で40字×34行を標準とする。
    • 枚数制限:1枚(サーバーの容量もあり、必ずお守りください。)
  • フォントの種類:日本語はMS明朝、英語・英数字は半角Centuryを標準とする。
  • フォントのサイズ:10.5ポイントを標準とする(タイトルは別)
  • タイトル:12ポイント、太字、センタリング(複数行可)
  • 所属・氏名:右寄せ(所属は機関名のみとし、部署名は省略)
    注:大学院生の場合は「**大学大学院生」と表記
    各段落の先頭に1マス分(英語の場合は1タブ分)の空白を入れる。

 具体例として、学会ホームページ<https://www.jsmeweb.org>の全国大会ページに掲載されている過去の大会の報告要旨を参照してください。

<フルペーパーのファイル名>

  • ファイル名:次のルールに基づいて作成してください。すべて半角で、(2019年度秋季を意味する)19f- を先頭に付け、第一著者のフルネームを英小文字で表記したあとに、-paperを付ける。たとえば、19f-kinyuutaro-paper.docのようになる。

機関誌への報告論文の投稿と審査について

『金融経済研究』編集委員会・JJMFE編集委員会

 自由論題報告の申込に際し、機関誌への投稿希望欄に「はい」と記載された論文のうち、Japanese Journal of Monetary and Financial Economics(JJMFE)への投稿希望論文については、大会後、投稿されてから1か月以内に掲載の可否が決定されます。また、『金融経済研究』への投稿希望論文については、通常の『金融経済研究』への投稿論文と同じ審査期間および審査プロセスを経て掲載の可否が決定されます。