日本金融学会中央銀行部会アーカイブス

中央銀行部会研究会アーカイブス

過去の研究会

2013年の研究会

中央銀行部会研究会

日時:
会場:
麗澤大学 東京研究センター
会場の住所等:
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階 4104号室
アクセス方法:
http://www.reitaku-u.ac.jp/daigaku/campus/campus01.html
  • 報告者1:
    春井久志氏(関西学院大学)
    報告タイトル:
    「イングランド銀行はいつ中央銀行に変貌したのか」
  • 報告者2:
    末澤豪謙氏(SMBC日興証券 チーフ債券ストラテジスト)
    報告タイトル:
    「異次元緩和と国債市場」
注記すべき事項:
※部会終了後、簡単な懇親の会( )を予定しております。
※連絡先:中島真志(麗澤大学) mnakaj10@reitaku-u.ac.jp

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中央銀行部会(関東)

日時:
会場:
トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社 赤坂Bizタワーオフィス
住所等:
東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー 30階
(千代田線の赤坂駅より直結、銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅より徒歩5分)
アクセス方法:
http://japan.thomsonreuters.com/company/
  • 報告者1:
    土屋宰貴氏(日本銀行・金融機構局)
    報告タイトル:
    「日銀ネット次世代RTGS化と決済動向」
    -日銀ネットは、2008年に導入された「次世代RTGS」によって、決済方法を大きく変え、先進的な仕組みに生まれ変わりました。また、その後「外為円決済システム」や「全銀システム」で行われてきた大口資金決済を日銀ネットに集約化しています。これらにより、わが国における大口資金の決済パターンは大きく変化しました。今回は、決済機構局で次世代RTGSプロジェクトに携わった土屋氏より、次世代RTGSの仕組みや決済動向へのインパクトについて説明して頂きます。
  • 報告者2:
    中島真志氏(麗澤大学・教授)
    報告タイトル:
    「国際的な潮流からみた日銀ネット次世代RTGSの位置づけ」
    -日銀ネットの次世代RTGSは、国際的な決済システムの高度化の流れの中で、欧米諸国での成果等も受け継いで生まれてきたものです。本報告では、次世代RTGSシステムを支える先進的な機能や国際的な決済システムの進化における位置付けについてみます。また、次世代RTGSが導入された背景や意義などについても、グローバルな視点から論じます。
注意事項:
  1. いつもの会場と場所が違いますので、ご注意ください。
  2. 参加される方は、事前に、ご所属とお名前をご連絡ください。
  3. これは、会場のセキュリティの関係によるものです。
    ※連絡先:中島真志(麗澤大学)mnakaj10@reitaku-u.ac.jp
  4. 部会の終了後、簡単な懇親の会(17:00-19:00)を予定しております。
    こちらにも、ふるってご参加ください。

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